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CyberZ、次世代運用型テレビCMパッケージ「TELEGMA for App」の提供開始

時計2022.01.05

更新2022.01.05

次世代運用型テレビCMパッケージ「TELEGMA for App」の提供開始

アプリプロモーションに特化した分析と、分析後の「実運用」までの一気通貫したサポートが可能に

株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、アプリプロモーションにおけるテレビCMの放映において、効果可視化から運用調整までを一気通貫して実現可能にするパッケージ「TELEGMA for App」(Television Growth Marketing for App)の提供を開始いたします。

CyberZ、TELEGMA for App

背景と概要

テレビCMは従来、費用対効果の可視化が難しい広告とされてきましたが、近年は運用型テレビCMの考え方が広がり、新規ユーザーの獲得単価など、定量面での効果分析が進むようになりました。

一方、弊社が強みとしているアプリ広告の領域においては、テレビCMを実施する場合、新規ユーザーの獲得以外にも、SNS上でのエンゲージメントの醸成や、離脱ユーザーの復帰、既存のダイレクト広告の効率改善などを意図しているケースが多く、CPI(Cost per Install)以外の指標で、多角的にテレビCMの効果を評価したいというニーズが高まっておりました。

またダイレクト広告においては、効果分析だけでなく、配信中の広告や配信面をリアルタイムで精査していく手法が一般的なため、テレビCMの効果を可視化した”後”に「実運用につなげられない」といった課題の声を多く頂いておりました。

そこで、アプリプロモーションを実施しているお客様に対し「分析」と「リアルタイム運用」による効果改善のご支援を続けてきたCyberZのナレッジを活かし、業界で初めて、アプリ領域に特化した運用型テレビCMパッケージを提供することとなりました。

CyberZ、TELEGMA for App

具体的には、テレビCMの放映後に、Installの増分だけではなく、復帰起動数やSNS上での会話量増分の可視化、実施中のダイレクト広告への影響等、CPI以外の様々な粒度でのTVCMの定量評価を可能にします。

また、テレビCMの放映”後”についても、効果良好のCM素材を可能な限り最短のサイクルで放送予定のCMに差し替えるのはもちろん、オンライン動画サービスやデジタル屋外広告(DOOH)の運用に活用するなど、テレビCM以外の広告ともリアルタイムで連動させることで、分析結果に基づいた効果の最大化が可能になります。

当社は今後も「TELEGMA」の開発を通して、テレビCMの領域において、最良の「費用対効果」をお客様にご提供できるよう、継続的なアップデートを予定しております。

関連リンク

株式会社CyberZ
次世代運用型テレビCMパッケージ 「TELEGMA for App」の提供開始 ~アプリプロモーションに特化した分析と、分析後の「実運用」までの一気通貫したサポートが可能に~

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