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チーターデジタル、マーケティング オートメーションフル活用パッケージを発表

時計2020.12.16

更新2020.12.16

チーターデジタル、マーケティング オートメーションフル活用パッケージを発表

マーケティング担当者が抱える3大課題を解決し、消費者のブランドロイヤルティを向上

現代のマーケティング担当者向けに、次世代の顧客エンゲージメントソリューションを提供するチーターデジタル株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表: 白井 崇顕、以下チーターデジタル)は本日、マーケティング担当者に共通する3大課題 (展開スピードの所要時間、コストの高騰、クリエイティブ リソース負担) を解決するための「マーケティング オートメーション フル活用パッケージ」を発表しました。

概要

本パッケージは、マーケティング オートメーション (以下MA) の活用検討もしくは導入済みの企業において、共通している3大課題を診断し、これらの活用方法を最短で提案するパッケージです。消費者インサイトを読み解くために不可欠となっているゼロパーティデータの獲得から始まり、MAによるコミュニケーション、ロイヤルティプログラムの構築と運用効率化の実現により、企業が消費者との関係を深化させる支援を専門家が行います。

MAが2014年に日本市場へ本格上陸以来、6年の経過と共に広く認知され、マーケティング活動を効率化する手法としてその役割を確立したといえます。2014年の黎明期からMA製品を提供してきたチーターデジタルは、アパレル、小売、旅行、ホテル、消費財メーカー、金融業界など多岐にわたる業界へと導入を拡大させてきました。ゼロパーティデータの獲得を起点とする顧客のロイヤル化までの顧客エンゲージメントに関わる全てのプロセスを運用管理できるマーケティング スイートを提供するプラットフォーマーへと事業を拡張させてきました。

MA利用が進む一方で、各社において「市場変化への対応スピード」「コスト」「クリエイティブ & 運用」という3つの要素の柔軟性を保つことが、3大課題として顕在化しています。

マーケティング担当者が抱える3大課題

1. 市場変化へのスピーディな対応が難しい

チーターデジタル、マーケティング オートメーションフル活用パッケージを発表
a.MAの運用にSQLやシステム特有の言語が必要なため、シナリオ変更に時間がかかる
b.専門知識が必要なため、運用が属人的になっている

2. 複数システム利用のためコスト高

チーターデジタル、マーケティング オートメーションフル活用パッケージを発表
a.メール配信とMAのシステムが別々になっていることにより、システムと運用に2重コストがかかっている

3. MA実装 & 運用リソース が不足

チーターデジタル、マーケティング オートメーションフル活用パッケージを発表
a.社内にメールやSMS、LINEコンテンツなどを制作するクリエイティブリソースが足りていない
b.シナリオ改変や運用リソースが不足している

展開スピードの所要時間 、コストの高騰、クリエイティブ リソース負担という 3大課題を抱えるマーケティング担当者の問題を解決!

チーターデジタル、マーケティング オートメーションフル活用パッケージを発表

パッケージには、以下が含まれています
詳細 https://go.cheetahdigital.com/jp.use_MA_to_the_fullest

  • その1 – MA活用3大課題診断インタビュー
    • PDCAスピード、運用コスト、クリエイティブリソースの柔軟性をどこまで伸ばせるか (獲得できるか) を診断し、伸び代の診断を提供
  • その2 – MA活用ファストパスの提供
    • 3大課題をクリアするために必要となるビジネス要件を満たすメニューを選択形式で提案。MA活用のあるべき状況へのファストパスをご提案
  • その3 – MAシナリオテンプレートの提供と実装運用サポート
    • 検証済みの様々なパターンのシナリオからベストな鉄板シナリオを選定
    • 今回の診断から明らかになった課題にフィットするテンプレートを提供し、MAシナリオ実装と運用をサポート


ファッションECサイトを運営するマガシークのコンシューマーサイト事業本部 マーケティング部 兼 管理本部 経営企画部 臼井 俊介 氏は、こう語っています。「マガシークではCheetah Messagingの導入以降、それまで課題であったMAツール運用の属人化を解決することができました。これにより施策を高度化させ、売上昨対比を伸ばすことに成功しました。今後も社内で蓄積してきたノウハウやチーターデジタルからの支援をもとにMAツールのさらなる活用効率化に取り組んでいきます」

チーターデジタルの副社長 兼 CMOの加藤 希尊は、次のように述べています。「コロナ禍において、消費者はニューノーマルと言われる新しい生活様式に対応する中、ブランドへも変化が求められています。その対応策として、稼働中のMAをスピーディに変化させる必要性に直面しています。従来のMAではシナリオ変更に工数がかかるため、以前よりも速い消費者の需要変化に追従することが困難になり、マーケティング担当者の共通課題となっていました。本パッケージをご利用いただくことで、現時点の問題把握と問題解決が可能かを診断することができます。さらに、MA導入もしくは乗り換え検討においてPDCAがどこまで改善できるかが、マーケティング活動における勝負ポイントになるため、本パッケージを通じてマーケティング担当者の課題解決をサポートできると考えています」

チーターデジタルでは、ゼロパーティデータの獲得、分析から、消費者インサイト活用によって可能にできるロイヤルティ マーケティングの実現をサポートしていきます。

ゼロパーティデータとは

ゼロパーティデータとは、消費者が自らの意思で積極的にブランドへ共有する情報です。経済、行動、心理的な情報を表し、「商品の購入意向」「使用した感想」「今後の購入予定の製品」「ブランドへの親近感」などを、企業が情報収集することで顧客との関係構築に役立つデータです。詳細については、https://www.cheetahdigital.com/jp/blog/jp-what-zero-party-data をご覧ください。

チーターデジタルについて

チーターデジタルは世界13カ国26オフィスでビジネスを展開する、次世代の顧客エンゲージメント ソリューション プロバイダーです。現代のマーケティング担当者は、Customer Engagement Suite(https://www.cheetahdigital.com/jp/solutions) により、顧客一人ひとりに適したブランド体験およびクロスチャネルメッセージング、ロイヤルティ戦略を展開できます。Customer Engagement Suiteは「ゼロパーティデータの獲得」「次世代のロイヤルティ マーケティング」「単一の顧客ビュー」を実現できる世界市場で唯一のソリューションです。
アメリカン・エキスプレス、ケンタッキーフライドチキン、ヒルトン、リーバイス、ディスノス・セシールを含む世界そして日本のブランドがチーターデジタルのソリューションを活用し、新規顧客の獲得からロイヤル顧客との永続的な関係構築までを実現しています。詳細については、https://www.cheetahdigital.com/jp をご覧ください。

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チーターデジタル株式会社
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