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CCIとVOYAGE GROUP、D2C、DataCurrentとドコモのデータを活用したデジタルマーケティング事業で協業~共同プロダクト「PORTO for docomo Ads」を販売開始~

時計2019.11.22

更新2019.11.22

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤 明男、以下 CCI)及び株式会社VOYAGE GROUP(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宇佐美 進典)と株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 英行、以下D2C)は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が提供するデータとDataCurrent※1が保有するデータを活用したデジタルマーケティング事業を共同で推進してまいります。

概要

本取り組みの第一弾として、共同プロダクト「PORTO for docomo Ads」の販売を2019年11月より開始いたします。これにより、既存のPORTO※2が構築した良質な広告枠への配信に、ドコモがお客様の同意を得て取得した個人情報を含まない性別・年代などのデータが加わることで、より精緻な配信が可能となります。あわせて、今後PORTOの広告枠にドコモが提供するメディアが追加される予定です。また今回の協業により、DataCurrentが保有するデータを活用したドコモが提供する既存メディアへの配信も可能となりました。

昨今の膨大なデータの流通量、デジタル施策の高度化に伴い、マーケティングにおけるデータ活用は企業にとって重要な戦略テーマのひとつになっております。一方でデータ活用に必要な基盤構築や分析、施策等が企業内では限定的な組織にとどまり、データが分断され、トータルで期待される成果が得られないケースも散見されるようになりました。

今回新たに販売する「PORTO for docomo Ads」は、ドコモが提供するデータとDataCurrentが保有するデータを活用した広告商品で、両社のより精緻なデータを用いて効果的にユーザーへアプローチが可能な広告商品です。広告主は本商品を通じて、類推では無い正確なデモグラフィックデータを活用したターゲティング配信が可能となり、オンターゲット率の向上が期待出来ます。

CCI、VOYAGE GROUP、D2C

CCIは今後も各社との連携を強化し、最適なソリューション・サービスの展開を通じて、企業と消費者の円滑なコミュニケーションを支援してまいります。

※1 DataCurrentとは
DataCurrentは月間4億ユニークブラウザー(UB)、1億のモバイル広告IDを保有している国内最大級のデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)を基にしたCCIのデータコンサルティングサービスの名称です。多くの企業のプライベートDMP導入支援やDMP導入後の運用サポートを通じて得たノウハウを活かして、データパートナー企業から提供される膨大なデータを独自に解析し、セグメントの生成/提供をしています。

※2 PORTOとは
VOYAGE GROUPが開発・運営するブランド広告主向けプラットフォームです。
~PORTOの語源~
デジタルマーケティングという大海原での航海「VOYAGE」において、いつでも安心して気軽に頼ってもらえる安全な「港」のような存在になり、デジタルマーケティング業界の「皆と」共に市場を成長させたいという想いを込めています。

※「dメニュー」「メッセージS(スペシャル)」「マイマガジン」「dmenu ニュース」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。

関連リンク

株式会社サイバー・コミュニケーションズ
株式会社VOYAGE GROUP
株式会社D2C
CCIとVOYAGE GROUP、D2C、DataCurrentとドコモのデータを活用した デジタルマーケティング事業で協業 ~共同プロダクト「PORTO for docomo Ads」を販売開始~

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