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ヴァリューズ、「デジタル・トレンド白書2021 -ネット・サービス業界編-」を公開 コロナ禍における消費者のデジタル動向調査

時計2021.06.03

更新2022.04.22

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)は、当社が運営するデータマーケティング・メディア「マナミナ」にて2020年度に公開した約240本におよぶ調査から厳選し、国内消費者のデジタル動向をまとめた「デジタル・トレンド白書2021 -ネット・サービス業界編-」を公開しました。

ヴァリューズ、「デジタル・トレンド白書2021 -ネット・サービス業界編-」

概要

ヴァリューズではこれまで、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」( https://manamina.valuesccg.com/ )にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。今回は、その中から注目の17領域、計84件の調査・コラムをピックアップし、一つの白書に収録しました。近年注目の集まる中国市場のトレンドについても解説します。

「デジタル・トレンド白書2021」はwithコロナ編、ネット・サービス業界編、消費財・耐久消費財編の3部構成になっています。今回新たに公開したネット・サービス業界編では「コロナ禍の激変の中で、消費者行動はどう変化したのか?」に注目し、Webサービス・アプリ、通信、旅行・交通、スポーツ・エンタメ、金融・保険、サブスク、小売りの各業界のデジタル動向を調査し、結果をまとめました。

本書で掲載する各業界・各テーマの調査結果が、皆さまのご業務のご参考となれば幸いです。
資料は無料でダウンロードいただけます。

▼資料のダウンロードはこちら
https://manamina.valuesccg.com/articles/1347

「デジタル・トレンド白書2021 -ネット・サービス業界編-」

発刊日  :2021年6月2日
体裁   :A4/237頁
PDFサイズ:19MB
料金   :無料
調査手法 :
ヴァリューズが提供する消費者のインターネット行動ログデータに基づく分析サービス
「Dockpit」「VALUES eMark+」を用いて分析した他、
モニター会員へのアンケート調査もテーマに応じて実施。

目次

はじめに…調査手法について

1. 業界トレンド

■Webサービス・アプリ

・ネット検索で Google を使う人、Yahoo! を使う人の特徴を比較してみた
・PayPayフリマ、11月のMAUは300万人超え。ユーザー数急上昇アプリ調査
・マッチングアプリ市場調査 利用ユーザー数では「Pairs(ペアーズ)」と「Tinder(ティンダー)」が2強に
・Shopifyが伸びている。ネットショップ開設サービスの最新動向調査
・カレンダー共有の「タイムツリー」、夫婦共演のテレビCMで月間ユーザー数が約1.6倍に。F1層の心を掴む?
・スキマバイトアプリ「Timee」、人気女優出演のCMで 月間ユーザー数が約2倍に
・広報、事務、経理、商品管理…オフィスワーク系の人がよく見るサイトランキング【2019年上半期】

■通信

・利用者拡大中のモバイルWiFiルーター市場を調査
・通信業界3社をマーケティング視点で企業研究
・経済圏確立へキャリアが向かう道|EC編(1) コロナ禍がもたらした市場変化
・経済圏確立へキャリアが向かう道|ペイだけじゃない、通信キャリアアプリの浸透
・経済圏確立へキャリアが向かう道|金融編(1) 銀行・証券は楽天に一日の長
・経済圏確立へキャリアが向かう道|金融編(2) ペイとの親和性は?

■旅行・交通

・2020夏の旅行への意欲を全国調査 ~ コロナ禍で“家族・友人と温泉旅館でゆっくり”がトレンドに
・タクシー配車アプリはJapan Taxiがユーザー数首位。Uber Taxi参入や業界再編で市場勢力図はいかに
・JR山手線の新駅がいよいよ開業。再開発で日本の「ゲートウェイ」となるか

■スポーツ・エンタメ

・大手ラジオ局のファン層はどう違うのか?Webサイトのユーザー属性からポジショニングの違いを考察
・日本上陸から丸3年、DAZN(ダゾーン)のユーザー数は? スポーツ動画配信サービスを調査
・リングフィットアドベンチャーを探しているのは誰?公式サイトと検索ワードから最新動向を調査
・2021年トレンド予測!オンライン化が進む中スポーツLIVE配信サービスが伸びるか
・「鬼滅の刃」はいつからバズった!?止まない鬼滅旋風を検索データで徹底分析!

■金融・保険

・銀行業界5社をマーケティング視点で企業研究!現役大学生のデータドリブン就活【第2回】
・生命保険の相談・比較メディアのユーザー数が増加。新型コロナウイルスの感染拡大による保険需要
・「SDGs」検索数は過去1年で2倍に。企業の担当者がロゴのDLページや取り組み事例を調査か
・ふるさと納税サイトを徹底調査。「さとふる」「ふるさとチョイス」の一騎打ち?

■サブスク

・国内ニュースメディアのサブスクリプションビジネスの「いま」
・音楽サブスクリプションの代名詞「音楽配信」の有力サービスを比較
・新型コロナに対するAmazonプライム、Hulu、Netflixのコンテンツ無料施策

■小売り

・カインズの通販サイトがコロナ影響でユーザー急増!成長を遂げるホームセンターEC市場を調査
・都市型イケアが原宿にオープン、その狙いとは?

2. withコロナについてのホワイトペーパー
3. クライアント事例
4. 会社情報・お問い合わせ先

▼資料のダウンロードはこちら
https://manamina.valuesccg.com/articles/1347

株式会社ヴァリューズについて

株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。250万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用したサービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。

関連リンク

株式会社ヴァリューズ
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