セミナー概要

本イベントでは、2025年6月に総務省より公表された「デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス（以下「ガイダンス」）」の企画担当である総務省 情報通信作品振興課長・吉田弘毅氏をはじめ、JICDAQ（デジタル広告品質認証機構）、広告主企業の実務担当者を迎え、ガイダンスの背景、現場での対応状況、今後の課題などを率直に語り合います。
業界団体や企業が現場の視点から「わからない」「困っている」声を持ち寄ることで、ガイダンスの実効性や改善可能性を探る場とし、広告配信の責任ある実装と業界の健全な前進を支援します。

主催

株式会社Spider Labs

日時

2025年7月28日（月） 17:00〜19:30

会場

虎ノ門ヒルズフォーラム（東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー 4

参加費

無料

対象

広告主企業、広告代理店、プラットフォーム、業界関係者（約100名予定）

プログラム

• 「デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス」の解説
• 総務省・JICDAQ・株式会社BuySell Technologies によるトークセッション
• 質疑応答
• 交流会（自由参加

登壇者

吉田 弘毅（元 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 企画官、現：同局 情報通信作品振興課長）

2002年総務省入省。通信分野の競争政策、通商交渉、
放送コンテンツの海外展開、 サイバーセキュリティの国際戦略策定、情報通信政策や放送政策の取りまとめ等に従事。
2013年からASEAN日本政府代表部（インドネシア）において、デジタル・防災・サイバーセキュリティ分野等の外交・国際連携に従事。
2020年から、愛知県ICT政策推進監として、スタートアップやイノベーション、自動運転の振興を主導。2022年から、新しい資本主義実現本部事務局において、賃上げなどの経済政策立案に従事。

2024年～2025年6月末まで情報流通振興課企画官として、インターネット上の偽情報・誤情報対策、なりすまし型「偽広告」対策をはじめとするデジタル広告に関する検討、青少年インターネット利用、リテラシー向上に従事した。

2025年7月から情報通信作品振興課長

小出 誠（一般社団法人デジタル広告品質認証機構〈JICDAQ〉 事務局長）

1984年 資生堂入社。商品開発部、宣伝部、経営企画部などを経て、2014年よりコミュニケーション統括部長としてマスメディア・デジタル広告出稿、SNS運用、Webサイト管理等を担当。
2019年に日本アドバタイザーズ協会 常務理事、
2021年よりJICDAQ事務局長に就任（現職）

田中 奏真（株式会社BuySell Technologies 執行役員 マーケティング統括本部　本部長）

神戸大学卒業後、2006年にエン・ジャパン株式会社に入社。
中途採用支援部門で法人営業を担当した後、2009年にマーケティング部門へ異動。転職サイトをはじめとした13ブランドのマーケティングを経験。
2015年にマーケティング部長、2022年に執行役員に就任し、
70名規模のマーケティング組織を牽引。
2025年7月に株式会社BuySell Technologiesに入社後、執行役員に就任。

このような方におすすめ

• 総務省のガイダンスへの実務対応を検討している
• アドフラウドやブランド毀損リスクを抑えたい
• 広告の透明性・信頼性を高める手法を探している
• 社内外のステークホルダーに説明責任を果たす立場にある

申し込みURL

https://spider-labs-19818430.hs-sites.com/offline-event-20250728

注意事項

※プライバシーポリシーについては主催者ホームページよりご確認ください。

備考

※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。