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【ウェビナー情報】2024/11/27(水) マーケティング研究協会、「あ!食べたい」を引き出すおいしさの言語化、食品の商品ネーミング、パッケージ、広告表現のポイント

日付開催日時:2024/11/27 (水)

時計13:00-17:00

ウェビナー マーケティング

【ウェビナー情報】2024/11/27(水) マーケティング研究協会、「あ!食べたい」を引き出すおいしさの言語化、食品の商品ネーミング、パッケージ、広告表現のポイント

セミナー概要

「おいしそう!」と思わず手に取る瞬間
その感覚を消費者に正確に届けるためには、食品の「おいしさ」をどのように伝えるかが鍵となります。
今回のセミナーでは、科学的に「おいしさ」のメカニズムを解明し、それを言語化して商品ネーミングやパッケージ、広告、販促活動など、さまざまなマーケティングシーンで的確に表現する方法を体系的にお伝えします。

さらに、消費者が「おいしそう」、「食べたい」と感じるポイントを探り、その感覚をどのように言語化し、効果的に伝えるかをワークショップ形式で実践的に考えていきます。

主催

株式会社マーケティング研究協会

日時

2024年11月27日(水)13:00~17:00

会場

オンライン

参加費

お一人様 33,000円(税込)

プログラム

1.なぜおいしさを伝えるのは難しいのか

 1)おいしさを言語化・見える化する意味
 2)生活者とメーカーでおいしさを共有化して価値をわかちあう
 3)マーケティングにおける「おいしさ価値」の意義

2.おいしさをのメカニズムを知る

 1)おいしさはどう感じる?
 2)おいしさを構成する要素:味・香り・記憶・情報
 3)おいしさを感じた時の脳の変化:記憶からリピートに繋げる

3.おいしさを伝えるためのルールを知る 

 1)おいしさを伝える単語完全攻略 
 2)おいしさを伝える文法の鉄則

4.おいしさを伝えるコピーのつくり方

 1)「おいしさ価値」とプロモーション、コピー
 2)おいしさを伝えるコピーの基本理論
   ターゲット戦略、商品名、ポジショニング、ネーミング
 3)おいしさコピーをプロモーションで生かす
   プライスカード ポスター 企画書 POP
 4)おいしさをメディアで伝える
   TV、SNS、EC
 5)グループワーク
   おいしさコピーを作ってみよう

5.「おいしさ価値」の戦略的重要性

 1)おいしさを商品価値構造に反映する
 2)トライアル/リピートと価値の関係

登壇者

角 直樹
食品商品開発・経営コンサルタント
ハッピーフードデザイン株式会社 代表取締役

明治製菓㈱(現㈱明治)で食料開発研究所、菓子商品企画部、ベルギーブラッセル事務所、スイーツ事業推進部、業務商品開発部などに所属し、一貫して菓子・食品の商品開発に従事。市販の菓子事業、デパ地下等専門店事業、業務用原料事業など幅広い業態で、新商品開発および新規事業開発に携わる。
2020年2月 食品商品開発・マーケティング支援を中心としたコンサルティング会社を設立。菓子、調味料、中食、飲料、農業、6次産業商品、原料メーカー、卸売業など幅広い食品事業をサポートする。
中小企業診断士、経営学修士(MBA)、野菜ソムリエ、HACCP管理者、中小企業支援アドバイザー、食の6次産業化プロデューサーLv3。

このような方におすすめ

  • 商品開発、企画、マーケティング領域に携わる方々
  • 商品のおいしさをお客様がより共感できる表現で伝えたい方
  • 消費者が直感的に「おいしそう」と感じる表現を日々模索している方
  • 売場で食品や商品のPOP作成などを手掛けている方

申し込みURL

https://www.marken.co.jp/seminar/006478post_145.php

注意事項

※プライバシーポリシーについては主催者ホームページよりご確認ください。

備考

※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。

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