【ハイブリッド開催】2023/12/6 (水) 文藝春秋、「マーケティングと生成AI」~ AI × データ × CRMが導き出す、新たなインサイト ~
開催日時:2023/12/6 (水)
13:00-17:00
AI
セミナー概要
組織や企業のリーダーは、目標達成や問題解決のために日々様々な局面で意思決定を迫られています。一つの判断が、組織の成果や競争力に直結するため、データの分析・活用、経験や洞察力との適切なバランス、チームや専門家とのコラボレーションなど、意思決定を支える要素も多岐にわたります。
意思決定のプロセスは、目標の設定、課題の認識、情報収集、解決策の洗い出し、解決策の評価、最適な選択、実行、学習を反復することでより高度なもの精度の高いものへと昇華させていくことが、競争優位性の獲得には不可欠となります。
しかしながら、関与するステークホルダーや情報が増えることで意思決定のプロセスは複雑なものとなり、ビジネス環境の変化に追いついていないといった側面も課題として存在します。
こうした中、膨大な情報や選択肢の中から最適な行動を導き出す方法として「生成AI」の活用が注目されています。意思決定の自動化にとどまらず、状況に応じた選択肢の提供、経験や勘といった直感的な思考との融合などAI技術は加速度的に進化を見せています。
事実、マーケティング施策の現場では、顧客データ分析から得られたインサイトをカスタマーエンゲージメント、コンテンツ戦略、行動予測といった施策を行うための意思決定に利用し、体験価値を高めるなど活用が進んでいます。
ただし、AIを意思決定に活用する際には、AIの限界や制約を正しく理解し、人間の判断や専門知識との組み合わせを検討することが重要になります。最終的な意思決定はリーダーが責任を持って行うべきということは、いつの時代も不変なものです。
本カンファレンスでは、革新的発明として注目を集める「生成AI」の可能性をマーケティング施策の意思決定の側面から考察し、最高の顧客体験を届けるための最適解について考察をします。
主催
日時
2023年12月6日(水)13:00‐17:00
会場
文藝春秋本社ホール
オンライン
参加費
無料(事前登録制)
定員
会場:50名
オンライン:500名
対象
企業経営者、経営幹部、経営企画部門、マーケティング部門、営業企画部門、宣伝部門、デジタル推進部門など
プログラム
※一部ご紹介
〇基調講演
「生成AI活用の波に乗り遅れないために、日本企業が取り組むべきこと」
~ “生成AI”今できること、これからできること、変わるマーケティング ~
東京大学
次世代知能科学研究センター 教授
松原 仁氏
〇特別講演
「世の中を変えるサービス、イノベーション‐ AI・データ活用の可能性」
~ エアークローゼットが培った膨大なデータと経験が示す、ビジネスの明るい未来 ~
株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO
天沼 聰氏
〇特別講演
「生成AIが職場のエースになる日」
~ 文系マーケターがAIを操る7つのチカラ ~
株式会社ELYZA 取締役CMO
三井住友カード株式会社 Head of AI Innovation
『ChatCPT時代の文系AI人材になる』著者
野口 竜司氏
来場特典
ご来場様には野口氏の著書「ChatGPT時代の文系AI人材になる」をプレゼント
このような方におすすめ
- 東大教授 松原 仁氏の「生成AIで今できること、これからできること」に関心がある方
- 「ビジネスの明るい未来」AI活用の最先端 エアークローゼットの実践を聴講されたい方
- ベストセラー『文系AI人材になる』著者 野口 竜司氏の特別講演に関心のある方
- 「マーケティング」「新規事業」「データ活用」への生成AI活用の可能性を知りたい方
- 「生成AI」活用で成果を出している企業のアプローチ方法、組織・人材育成について関心のある方など
申し込みURL
https://bunshun.jp/articles/-/66475
注意事項
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備考
※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
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