セミナー概要

Unreal Engine（以下「UE」）は主にゲーム制作に使用されるソフトウェアですが、近年では映像制作においても使われ始めています。VR/ARはもとより、バーチャルプロダクションやインカメラVFX、オンエアーグラフィックス(番組制作)などにおいてもUEの活用は広がっています。

当セミナーでは、映像制作現場の事例として、株式会社フォトロンがTV局などで導入されているVizrtとUEを組み合わせたオンエアーグラフィックスの事例をご紹介します。

UEやVizrt、映像制作の「今」を知りたい方のご参加をお待ちしています。

主催

株式会社イマジカデジタルスケープ
株式会社フォトロン

日時

2023年9月29日（金） 19:00-20:30

会場

オンライン
※Zoomにて開催

参加費

無料（事前登録制）

応募締切

2023年9月27日(水) 17:00

参加対象

• Unreal EngineやVizrtに興味のある方
• 映像業界やTV局での仕事に興味のある方
• 未経験者大歓迎！

プログラム

※当日の進行により、時間は前後する場合がございます

19:00～20:00 
・TV局などで使用されている「Vizrt」とは
・Unreal EngineとVizrtを組み合わせた事例紹介

20:00～20:15
質疑応答

20:15～20:30
イマジカデジタルスケープの取り組むUE人材の募集について

など

登壇者

株式会社 フォトロン
映像システム事業本部 マーケティング＆システムデザイン部
武者 顕志 氏

大学卒業後、IT企業の研究所で2D/3Dグラフィックス関連のライブラリ・アプリケーションの開発などを行い、その後いくつかの企業を経て、会社立ち上げなどを行いつつ、プログラマー・ディレクター・プロデューサーの立場で、Webサイトの制作から各種3DCG映像制作・ゲーム開発などを経験しました。 現在は株式会社フォトロンで、Vizrt&Unrealを中心とした放送・配信のXRシステムにおいて制御用アプリケーションの開発や、システムのカスタマイズ・提案などを日々行っています。

株式会社 フォトロン
映像システム事業本部 マーケティング＆システムデザイン部
改 裕介 氏

CG系専門学校を卒業後、CGプロダクションへ入社。民法キー局やBS/CSの様々な番組CGに携わり、オープニングCGや各種テロップのデザイン/制作において、ディレクションを交えて幅広く取り組んできました。また、生放送におけるCG送出オペレーション等、スタジオサブでの現場対応にも長く携わってきました。CG制作に関してはAdobe系全般をメインで使用しつつ、Vizrtを中心にバーチャルセット等のリアルタイムCGコンテンツの制作・オペレーション業務に携わってまいりました。現在は、Vizrtの代理店でもあるフォトロンへ転職し、20年以上携わってきたブロードキャスト及びリアルタイムCGでの知識・経験を活かし、VizrtユーザーへのサポートやXRサービスの展開、新技術等の研鑽に努めています。

申し込みURL

https://www.dsp.co.jp/event/movie_unrealengine_seminar_20230929.html

注意事項

※プライバシーポリシーについては主催者ホームページよりご確認ください。

備考

※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。