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今企業のマーケティング活動では、テレビCMやタレント起用を中心としたマスマーケティングだけでなく、SNSをはじめとするデジタルを活用した顧客コミュニケーションの重要性が向上しています。消費財のメーカー企業では、SNS広告やアカウント運用、UGC創出といったSNSマーケティング施策が積極的に展開されていますが、SNSと売り場が離れていることから、売上貢献の可視化が困難で投資判断しづらいという課題を抱えている企業は少なくありません。では、SNSを活用し購買転換・売上向上を図るには、どのような戦略に基づいた施策設計が適しているのでしょうか。

今回ゲストとして登壇いただくカルビー株式会社様「カルビーPR部公式（@calbee_PR）」は、ブランド横断の販促プロモーション「カルビー総選挙」の主な集客チャネルとしてTwitterを活用。マストバイキャンペーンへの誘導口となる自社サイトへの送客を強化するため、当社のechoesを活用してインスタントウィンキャンペーンを開催し、Twitterから自社サイトへ44万もの送客を実現しました。さらに、マストバイキャンペーンにスマートフォンアプリ「カルビールビープログラム」から応募した方のうち「カルビーPR部公式アカウントをきっかけに応募した」と回答したユーザーは約2割（※1）に及び、購買につながる新たな集客チャネルの獲得に成功しました。そこで、本セミナーではブランド横断の販促プロモーション「カルビー総選挙」の裏側や成果について詳しくお伺いしながら、売上拡大を実現するSNS販促戦略を詳しく解説します。

※1 カルビー調べ

主催

アライドアーキテクツ株式会社

日時

2023年7月25日 (火) 14:00-15:30

会場

オンライン
※Zoomにて開催

参加費

無料（事前登録制）

定員

200名

アジェンダ

・消費財メーカー企業のSNS販促における課題
・SNSを売上貢献につなげる新たな戦略とは
・Twitterフォロワー数60万超！人気アカウント「カルビーPR部公式」の規模拡大の変遷
・販促プロモーション「カルビー総選挙」に見る、Twitterを活用し売上拡大を実現するための施策サイクルとは
・カルビーのファンマーケティングについて
・質疑応答

登壇者

松井 章 氏 カルビー株式会社 マーケティング本部　CXプランニング室
2017年カルビー株式会社へ中途入社。以降、広告・宣伝部署に在籍し、TVCMの企画やカルビー大収穫祭を始めとする全社キャンペーンなどを担当。2019年カルビーPR部【公式】Twitter、2020年スマートフォンアプリ「カルビールビープログラム」の立ち上げ、企画を推進。

木嶋 諄 アライドアーキテクツ株式会社 プロダクトカンパニー echoes事業部 マネージャー
2017年入社、自社サービスのSNSプロモーションディレクター、カスタマーサクセスを担当。2020年より現在のechoes事業部にて「echoes on Instagram」の立ち上げや、「echoes on Twitter」の既存営業に従事。現在は既存営業部門のセールスマネジメントを担当。

この様な方におすすめ

• 食品・飲料・化粧品・日用品などメーカー企業のプロモーション、販促の担当者
• SNSを活用しているものの販促効果を感じられず、売上貢献が可視化できていないという課題をお持ちの企業担当者
• 投稿発信だけでなく、エンゲージメント向上やUGC創出にも取り組んでいきたいが、売上貢献を求められ推進できていない企業担当者

申し込みURL

https://service.aainc.co.jp/product/echoes/seminar/20230725-calbee-seminar

注意事項

※トークテーマは予告なく変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。
※ご応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
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備考

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