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ジソウ、SNS担当者スキルアップメニューの提供を開始

時計2025.06.12

更新2025.06.12

ジソウ、SNS担当者スキルアップメニューの提供を開始

投稿・広告・分析まで、企業のSNS実務担当者に必要な運用力習得を支援します

株式会社ラバブルマーケティンググループの子会社で、企業のSNSマーケティング支援を行う株式会社ジソウは、企業や団体のSNS実務担当者を対象とした、「SNS担当者スキルアップメニュー」の提供を開始いたします。

SNS担当者スキルアップメニューについて

ジソウは、「お客様企業や団体がSNSを駆使することでより良いマーケティング活動ができる状態、すなわち、“自走”できる支援を行う」ことを目標にし、2023年4月からSNSマーケティング支援事業を行っており、2年間で約50社を支援いたしました。SNSアカウントの立ち上げや投稿代行、投稿コンテンツ作成、投稿計画立案、レポート作成、社員研修などお客様の課題やニーズに応じて様々な支援を行いましたが、この度新たに、SNS実務担当者に対してSNS運用に必要なスキルや知識を継続的にレクチャーしながら学んでいただく「SNS担当者スキルアップメニュー」を提供することといたしました。

SNS実務担当者が安定的に自走してSNS運用を行えるよう、主に以下の内容のレクチャーを、基本的には2回ずつ、数か月程の期間をかけて実施します。

<SNS担当者スキルアップメニューの主な内容>

  • 撮影現場に訪問しスマートフォンで撮れる簡単な撮影アドバイス
  • 画像・動画編集アプリ、Instagram公式アプリを使ったノンデザイナー向けの画像・編集レクチャー
  • SNS広告配信の基本的な操作方法及び、メニューレクチャー
  • SNSキャンペーンの実施方法レクチャー
  • SNS管理ツールの操作方法レクチャー

一般的な座学中心の研修ではなく、実際にご担当者様が手を動かしながら身につけていただくことを主眼においています。

※ 対応するSNSプラットフォームは、Instagram、Tiktok、Xを想定しています。
※ 内容や回数など詳細は事前お打ち合わせの上決定させていただきます。なお打ち合わせ時に状況やご要望を伺い、場合によっては当メニューではなく別プランを提案させていただきます。
※ 対象としてはSNS運用実務担当者かつ着任間もない方を想定しており、レクチャーを受ける人数は原則1〜3名程とさせていただきます。

国内SNSユーザーは1億人以上、一方でSNSを活用する国内の企業は50%以下

総務省の「令和6年版 情報白書」によると、2023年時点の日本国内のSNSユーザーは1億580万人、全世界だと49億人で、この人数は今後増え続けると予測されています(※1)。一方で、東京商工リサーチの調査によると、2023年時点で、「SNS運用を行っていない」という企業が半数以上を占め、「行っている」企業は45.1%という結果でした(※2)。企業がSNSを活用する理由も、活用しない理由も多岐にわたりますが、活用しない理由には、「不祥事・炎上リスク」「人的リソース不足」「安全に運用するための知識・経験不足」といったことも挙げられるのではないかと考えられます。

企業のSNS活用は、不祥事・炎上などを起こさず安全に運用をすることで、人材採用や企業の認知向上、商品・サービスの認知向上、ファンの増加など様々なメリットをもたらす可能性が十分にあります。ジソウでは、「SNS担当者スキルアップメニュー」を提供することで、「SNS運用を始めたいけど様々な懸念があり着手できていない」、「SNS担当者が変わり知識・スキルに不安を感じる」という企業などの課題を解決し、安全にSNS運用ができる状況をつくり、企業のマーケティングおよび広報活動を支援してまいります。

「SNS担当者スキルアップメニュー」などジソウのサービスについて詳細を知りたい方は、お気軽にこちらからお問合せください。 https://jisou.co.jp/contact

※1 参照:総務省「令和6年版 情報白書」
※2 参照:東京商工リサーチ 2023年「企業のSNS運用に関するアンケート」調査

関連リンク

株式会社ラバブルマーケティンググループ
ジソウ、SNS担当者スキルアップメニューの提供を開始

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