【ウェビナー情報】2024/11/1(金) sembear合同会社、デジタル広告基礎講座
開催日時:2024/11/1 (金)
16:00-17:15
デジタルマーケティング
セミナー概要
自治体におけるデジタル広告活用の重要性
2020年にインターネット広告費の総額は、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌のマスメディア四媒体の総合計を超え、さらに成長を続けています。広告に限らず、デジタルが日本国内における情報流通のメインストリームになり、その重要性がさらに加速する中、地方自治体においてもデジタルを活用した情報発信・関係人口の拡大が急務となっています。
昨年度、sembear合同会社が実施したセミナーのアンケートでは「デジタルマーケティングの実施に関心がある」と答えた地方自治体の割合は90%に近い水準でありながら、実際に実施している割合は20%弱にとどまっているのが現状です。
地方自治体におけるデジタル広告の課題
上記のように地方自治体においてもデジタルでの情報発信・デジタル広告の積極的な活用が重要でありながら、実際の活用が進んでいない背景にはさまざまな理由が存在します。
様々な理由の中でも特に大きなものが「予算請求」「仕様書策定」そして「プロポーザル審査」という「自治体特有の業務プロセス」が挙げられます。これらのプロセスにおいてどのような知識が必要で、どのように遂行するべきかについては、ノウハウが浸透しておらず、自治体職員として取り組む方法自体が不明である現状があるといってもよいでしょう。
本ウェビナーについて
上記の課題を踏まえ、今回のウェビナーでは一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)常務理事の新野様より「デジタル広告の基礎と留意点」と題しまして、自治体の職員の方に向け、デジタル広告の重要性からデジタル広告の概要説明を、そして弊社からは代表の治田が「仕様書策定からプロポーザル審査まで」と題しまして、自治体デジタルマーケティングに必要不可欠な「予算請求」「仕様書策定」「プロポーザル審査」の各ステップについてのポイントを解説いたします。
- デジタル広告を始めたいけど何から始めればいいかわからない
- デジタル広告の仕様書の考え方って?
- 他の自治体の取り組みを参考にしたい
このような疑問を感じている自治体職員の皆様は是非ご参加ください。
主催
日時
2024年11月1日(金)16:00-17:15
会場
オンライン
参加費
無料
対象
- 省庁・自治体職員の方
- 広報担当者をはじめデジタル広告(ネット広告)に関心をお持ちの方
プログラム
■15:50 ウェビナー入室開始
■16:00〜16:25
一般社団法人日本インタラクティブ広告協会 新野様
「デジタル広告の基礎と留意点」
■16:25〜17:00
sembear合同会社 治田様
「デジタル広告の始め方:予算・仕様書・プロポーザルの取り組み方」
■17:00〜17:10
質疑応答
■17:10~17:15
JICDAQについて
■17:15 終了予定
※開催内容は変更となる場合がございます。
登壇者
一般社団法人日本インタラクティブ広告協会
常務理事 新野 聡
(株)電通にて、20年以上金融、自動車、通信などのクライアント向けのデジタルマーケティング業務、デジタル広告グループ会社の経営などに従事した後、2022年より(一社)日本インタラクティブ広告協会に出向し現職。
sembear合同会社 Founder, CEO
治田 耕太郎
キャリア全般を通じて、先端デジタルマーケティングテクノロジーを牽引。2020年にsembear合同会社を設立し、広告代理店や広告メディアのプロ人材を育成する一方、地方自治体のデジタルマーケティング支援事業を展開。2023年4月より栃木県デジタルマーケティングアドバイザー業務に就任。
申し込みURL
https://form.jicdaq.or.jp/kisokoza2411
注意事項
※プライバシーポリシーについては主催者ホームページよりご確認ください。
備考
※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。