マーケティング×デザインのコミュニケーション戦略でデジタルマーケティング支援を強化

デジタルマーケティング全般のコンサルティング支援を提供する株式会社マテリアルデジタルは、販売戦略をデザインする広告クリエイティブ制作会社の株式会社nano colorと戦略的パートナーシップを築くことで合意したことをお知らせします。

業務提携の背景

マテリアルデジタル（旧フリップデスク）は、これまで 接客ツール「Flipdesk」、チャットボットツール「Cross Talk」の提供を通じて、データを活用したマーケティング支援を行ってまいりました。
また、近年の消費者行動の変化に伴い、クライアントのニーズの幅も広がるなかで、それに対応すべく、 制作／広告運用支援など提供領域を拡げ、総合的なデジタルマーケティング支援が可能な体制を整え、新たにマテリアルデジタルとしてリスタートをきっております。
ナノカラーは、事業戦略をつくり、マーケティングとブランディング／戦略と戦術が断絶しないコミュニケーション戦略をデザインする「ブランドマーケティング」を強みとする広告クリエイティブ制作会社です。顧客ビジネスやサービス、市場の動向や過去のデータ、さらにはエンドユーザーの心理やインサイトを理解したコミュニケーションで、広告クリエイティブの最大化を図ります。

このたびの業務提携により、クライアントの課題に合わせたデジタルを起点としたソリューションに、ナノカラーのもつ顧客視点の戦略デザインのクリエイティブをかけ合わせることで、ユーザーに合わせた適切なコミュニケーションが可能となり、クライアントのビジネス成長の最大化を加速させてまいります。さらに、分断されないコミュニケーション設計に基づく、一気通貫したデジタルマーケティング支援を提供してまいります。

今回の提携に関するコメント

株式会社nano color 代表取締役 川端 康介氏
ビジネス課題の解決には、その課題の発生源と発生原因を突き止め、正しい処方をしなければなりませんが、現実は「どうすれば売れるのか」の議論に偏重しやすいのがデジタルマーケティング業界の特徴でもあります。そんな業界の中で、ブランドと顧客をしっかりと見据えた本当の意味での「マーケティング」を実行できるマテリアルデジタルとの業務提携により、戦略からアウトプットまで文字通り一気通貫できることに感謝と興奮を感じています。

関連リンク

●株式会社マテリアルデジタル