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SIVAのSquad beyond、ITP問題対応の試みで情報広告プロダクト「Gunosy Ads」と連携を開始

時計2021.12.02

更新2021.12.02

デジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond」、ITP問題対応の試みで情報広告プロダクト「Gunosy Ads」と連携を開始

「Squad beyond」を介した「Gunosy Ads」でのWEB広告配信時、カンタンかつ正確なコンバージョンデータの取得を可能とし、媒体最適化やユーザーの効率的な成果向上を支援する

株式会社SIVA(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:杉浦 稔之、以下SIVA)が提供するデジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond(スクワッドビヨンド)」は、ITP問題やCookie規制への対応の試みとして、株式会社Gunosy(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹谷祐哉、以下 Gunosy)が提供する広告プロダクト「Gunosy Ads」とポストバック連携を開始したことをお知らせいたします。
これにより、広告運用者の皆様にSquad beyondを介して「グノシー」や「auサービスToday」、「ニュースパス」、「LUCRA(ルクラ)」などへ広告配信した際に、近年のITP問題から起こるCookie規制にも影響されることなく、より正確なコンバージョンデータに基づく広告キャンペーンのパフォーマンス改善や効果測定が可能になります。

SIVAのSquad beyond、ITP問題対応の試みで情報広告プロダクト「Gunosy Ads」と連携を開始

Cookie規制の打開策となるポストバック連携

個人情報保護の観点から起こったCookie規制は、世界的な潮流となってITP問題などと呼ばれています。米Apple社はiOS下で動作するブラウザーでのCookie規制を既に強化を開始しており、米Google社もサードパーティーCookieを廃止すると表明しています。

しかし、CookieはWEB広告業界にとって正確なコンバージョンデータなど、WEBマーケティングに必要な各種データを取得するために不可欠なものであり、この前提を根底から覆すCookie規制の動きは業界に大きな打撃を与えています。

そのため、新たなデータ取得の方法が模索されており、「ポストバック連携」はこうした状況を打開する有効な手段の1つですが、実現するには広告媒体との連携、LPとサーバーの連携はもちろん、相応の知識や技術、工数が求められます。

この度、Gunosy AdsとSquad beyondのポストバック連携が可能となったことで、専用のコンバージョンタグを発行し、Squad beyondと紐付けるというシンプルな操作のみで安心して、正確なコンバージョンデータを取得できるようになりました。
現在、Squad beyondは今回連携に至ったGunosy Ads以外にも、ポストバック連携が可能となっております。

以下、アルファベット順(全14媒体)
・AkaNe
・Facebook
・fam8
・Google(サーチ広告、ディスプレイ広告)
・Gunosy Ads
・ISE
・i-mobile
・logly
・maio
・Poets
・ReeMo
・TikTok
・UZOU
・Yahoo(サーチ広告)

今後もSquad beyond上で正確なデータ取得が可能となる環境を整備し、ユーザーの皆様が正しいデータに基づいて、効果的なWEBマーケティングを行い最大の成果を出していただけるよう開発を継続してまいります。

関連リンク

株式会社SIVA
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