セミナー概要

１年以内に訪日した600名へのアンケート調査で明かす、日本企業が知るべき訪日台湾客の消費行動

2024年、日本のインバウンド市場は大きな盛り上がりを見せています。円安による訪日旅行コスト低下が追い風となり、9月時点で2023年の年間訪日外国人旅客数を超え、年間を通してコロナ前の2019年を上回ると予想されています。その勢いの中で、台湾からの訪日客数も2023年を上回るペースで増加しており、2024年は歴代最多となる年間640万人を突破するとの見通しも示されています。

その様な状況にある台湾人観光客にとって、日本でのショッピングは常に主要な訪日目的の一つであり、2023年には日本における国別消費額ランキングで台湾が第1位を記録しました。このような背景から、台湾市場はインバウンド施策を推進する企業や自治体にとって最重要ターゲット国の一つとされています。しかし、訪日台湾客の消費行動や買い物トレンドを深く分析し、具体的なデータを提供する調査やセミナーは多くありません。

こうした状況の中、ベクトル台湾と創集団(Group TRON) は過去1年以内に訪日した台湾人を対象に日本での買い物動向についてアンケート調査を実施。本セミナーではその調査結果を基に、訪日台湾客の買い物トレンドを6つのカテゴリー(医薬品、食品、美容・化粧品、アパレル・ファッション、雑貨・日用品、酒類・飲料)に分けて解説。各カテゴリーの人気商品・ブランド、商品の購入理由、平均消費額なども詳しく解説します。是非この機会に訪日台湾人の買い物動向を理解し、今後のインバウンドプロモーションにお役立てください。

主催

株式会社ベクトル
共催 ：ベクトル台湾、創集団(Group TRON)

日時

2025年1月17日（金）15:00〜16:20

会場

オンライン

参加費

無料（事前登録制）

対象

企業・自治体等のインバウンド・海外事業・マーケ・PR・広報・宣伝担当者、台湾向けプロモーション活動を予定されている日本企業の皆様

プログラム

– 主催者挨拶
– 創集団(Group TRON)のご紹介
– セミナー
2024年訪日台湾人は何を買ったのか？インバウンド売上アップを目指す企業必見！
1年以内に訪日した600名へのアンケート調査で明かす、日本企業が知るべき訪日台湾客の消費行動
講師：ベクトル台湾 総経理 木下 研生（きのした けんせい）

【セミナー内容】
1.2024年訪日台湾客振り返り
2.アンケート調査概要説明
3.調査結果発表
　医薬品、食品、美容・化粧品、アパレル・ファッション、雑貨・日用品、酒類・飲料
5.発表結果総括
6.ベクトル台湾 x 創集団(Group TRON)今後の取り組みについて

– 質疑応答
– クロージング

登壇者

木下 研生(きのした けんせい)／ベクトル台湾 総経理
ベクトルチャイナ（北京）にて3年、台湾オフィス立ち上げから香港エリアを含め約13年間中華圏のマーケティング経験を積む。インバウンドの実施経験も豊富で、過去に官公庁、自治体、企業を含め約600件以上のインバウンドマーケティング案件を経験。

申し込みURL

https://vectortwtron.peatix.com/

注意事項

※同業他社の方の参加はご遠慮いただいております。
※プライバシーポリシーについては主催者ホームページよりご確認ください。

備考

※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。