セミナー概要

昨今、運用型テレビCMという言葉で、テレビCMの効果を可視化する動きが活性化され、市場規模は拡大しております。その多くは、テレビCMが放映された枠ごとの、前後数分間におけるサイト流入の大小を見るもので、成績の良かった「放映枠」や「曜日時間帯」などを抽出し、次のキャンペーンでも購入するというような「スパイクモデル」の手法がベースとなっておりました。しかし、直近ではテレビCMの放映枠の減少に伴い、上記のような枠運用ができなくなっている状況です。また、以前成績の良かったテレビCMと同じ条件で再度放映しても、思うような効果がでなかったという事象も見られています。

そこで、本ウェビナーでは、テレビCMの効果をスパイク&ストックの2つの側面からご説明します。また、テレビだけでなく、インターネット動画広告との統合指標の使い方や、SEOに与える影響についての研究結果を、事例を交えながらお話ししていきます。運用型テレビCMに興味をお持ちのご担当者様、テレビCMを実施しているが、効果計測に悩まれている、もしくは新しい手法をお探しのご担当者様、必見のウェビナーです。

主催

株式会社アイレップ

日時

2022年10月19日（水）14:00～

会場

オンライン

参加費

 無料（事前登録制）
※開催前日までにウェビナーのURLがメールで送られます

プログラム

講演

1. 第一部 アイレップが取り組む「運用型デジマス広告」とは
2. 第二部 「テレビCM実施後のSEOとクリエイティブ」の考察

質疑応答

講演者情報

株式会社アイレップ
ストラテジックプランニングUnit
運用型TVCM推進Division
Division Manager
冨田 真吾

2007年にDACに入社。媒体社向けのソリューション営業、アクセス解析の事業推進を経て、運用型広告の責任者として業務に携わる。2017年からの3年間、コンサルティング会社でテレデジ広告ソリューションを推進しさまざまな広告主企業へ導入。2020年11月にアイレップにジョインし、現在は運用型TVCM推進Division Division Managerに着任。

株式会社アイレップ
ストラテジックプランニングUnit
運用型TVCM推進Division
事業開発グループ
小野 洋平

O2Oメディアのスタートアップ企業（現 東証プライム）を経て、2010年アイレップへ入社しSEOに従事。社内MVP受賞。事業拡大を推進。2014年に新聞社グループの動画広告賞入賞後、クリエイティブ部門を兼務。コンテンツグループのマネージャー、統合プランニング本部の局長を務める。ミドル、アフターファネルまでを担当した後に、アッパーファネルの取り組みに参画。ソーシャルリスニング、モデリング等を用いたコンセプト抽出をおこない、事前検証を組み込んだ制作プロデュースに取り組む。

申し込みURL

https://www.irep.co.jp/knowledge/seminar/detail/id=48001/

注意事項

※応募者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください
※広告代理店、Web制作会社など、同業他社の方の参加はお断りいたします
※プライバシーポリシーについては主催者ホームページよりご確認ください

備考

※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。