【MMD研究所】今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査を実施

MMD研究所

MMD研究所は、2019年からスマートフォンを持ち始めた子供のいる20歳から59歳の男女1,799人に事前調査を行い抽出した、2019年以降に子どもにスマートフォンを持たせた親1,000人に対して「今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査」を2019年12月24日~12月27日の期間で実施いたしました。調査結果は以下の通りです。

※後日、第2弾として親と子どものスマートフォン利用のルールについて発表します。

調査結果サマリー

■ スマホデビュー時期は中学3年生が16.3%、小学6年生が12.1%
小中高の中では小学生が40.1%と最も多く、低年齢化傾向にある

■ 子どもにスマートフォンを持たせようと思った理由
小学生は「塾や習い事」、中学生は「周りの子が持ち始めた」、高校生は「高校に入学したから」

■ 子どもにスマートフォンを持たせる際に心配だったこと
「長時間利用の心配」「成績が落ちてしまわないか心配」「知らない人と繋がらないか心配」
ただし、スマートフォンを持たせて良かったと思うかは低年齢で持たせた親ほど良い傾向

■ 68.0%の親が子どものスマートフォンに関したトラブル回避策をしている
上位は「アプリ購入や管理」「アクセス・機能制限」「位置情報設定」

■ スマホデビュー時期は中学3年生が16.3%、小学6年生が12.1%
小中高の中では小学生が40.1%と最も多く、低年齢化傾向にある

事前調査として、2019年以降に子どもにスマートフォンを持たせた20歳~59歳の親1,799人を対象に、子どもに初めてスマートフォンを持たせた学年を聞いたところ、最も多かった回答は「中学3年生」で16.3%、次いで「小学6年生」が12.1%となった。
MMD研究所 今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査

これを学年別でまとめると「小学生」が40.1%と最も多く、次いで「中学生」が35.4%、「高校生」が18.6%となり、初めてスマートフォンを購入する時期が低年齢化していることが分かった。

MMD研究所 今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査

■ 子どもにスマートフォンを持たせようと思った理由
小学生は「塾や習い事」、中学生は「周りの子が持ち始めた」、高校生は「高校に入学したから」

2019年以降に子どもにスマートフォンを持たせた親1,000人を対象に、子どもにスマートフォンを持たせても良いと思った理由を聞いたところ、「子どもがスマートフォンを持ちたいと言い出したから」が23.8%と最も多く、次いで「周りの子どもがスマートフォンを持つようになったから」が22.6%、「子どもが学校に入学する(入学した)から」が18.8%となった。

MMD研究所 今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査

小中高別で最も多かった回答は、小学生(n=344)が「子どもが塾や習い事に通いはじめる(通いはじめた)から(通っているから)」が20.6%、中学生(n=309)が「周りの子どもがスマートフォンを持つようになったから」が34.0%、高校生(n=247)が「子どもが学校に入学する(入学した)から」が35.2%と学年でそれぞれ持たせた理由に違いが見られた。

MMD研究所 今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査

■ 子どもにスマートフォンを持たせる際に心配だったこと
「長時間利用の心配」「成績が落ちてしまわないか心配」「知らない人と繋がらないか心配」
ただし、スマートフォンを持たせて良かったと思うかは低年齢で持たせた親ほど良い傾向

2019年以降に子どもにスマートフォンを持たせた親1,000人を対象に、子どもにスマートフォンを持たせることへの心配度合を聞いたところ、「とても心配だった」が16.5%、「やや心配だった」が38.5%と55.0%の親が心配していたことがわかった。

MMD研究所 今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査

さらに、子どもにスマートフォンを持たせることに対して心配と回答した親(n=550)を対象に、スマートフォンを子どもに持たせるにあたり具体的に心配だったことを聞いたところ、最も多かった回答は「スマートフォンを長時間利用しないか心配」が43.6%、「スマートフォンを使いすぎて成績が落ちてしまわないか心配」が39.6%、「直接知らない人とLINEやSNSで繋がらないか心配」が33.1%となった。

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2019年以降に子どもにスマートフォンを持たせた親1,000人を対象に、子どもにスマートフォンを持たせても良かったと思うかを聞いたところ、「とてもよかったと思う」が14.5%、「ややよかったと思う」が34.1%となり、あわせて48.6%がスマートフォンを持たせてよかったと回答した。
学年別で見ると、小学生の親(n=344)の56.7%、中学生の親(n=309)が41.1%、高校生の親(n=247)が45.8%とスマートフォンを持たせてよかったと回答した。

MMD研究所 今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査

■ 68.0%の親が子どものスマートフォンに関したトラブル回避策をしている
上位は「アプリ購入や管理」「アクセス・機能制限」「位置情報設定」

2019年以降に子どもにスマートフォンを持たせた親1,000人を対象に、子どものスマートフォンに関したトラブル回避の対応をしているか聞いたところ、「何かしら対策している」と回答した人は68.0%、「何も対策していない」と回答した人が32.0%となった。

MMD研究所 今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査

トラブル回避の対応策は「アプリ購入のパスワードは自分(親)が管理」が20.0%、「端末内で設定できるアクセス制限や機能制限を利用」が19.3%、「子どもの位置情報設定をONにする」が17.4%となった。

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小中高別にデータを見ると、「何も対策していない」と回答した高校生(n=247)が46.2%、中学生(n=309)が30.7%、小学生(n=344)が16.6%と小学生の親は83.4%がトラブル回避の対策をしていることが分かった。

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スマホデビュー時期は中学3年生が16.3%、小学6年生が12.1% 小中高の中では小学生が40.1%と最も多く、低年齢化傾向にある




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