ad:tech tokyo2020開催レポート

アドテック東京2020 レポート

毎年、東京国際フォーラムで2日間にわたって開催がされるad:tech tokyoですが、今年は皆さまもご存じの通り、コロナ禍での開催ということもあり、ハイブリッド開催となりました。今回はその実施されたad:tech tokyo2020に関するレポート記事をお届けします。

ad:tech tokyo2020 テーマ

リモートワークの普及によって、今年の春以降オンライン含めてマーケティングのイベント・セミナーが一気に増えました。そうした中、今年で12回目を迎えるad:tech tokyoがテーマに据えたのは「Action」。

インターネット広告費がテレビメディア広告費を越えたことにより、マーケティングを携わる方々には、インターネット上でどのような接点を用いて、自社マーケティングにおいてより正しい知識をもとによりよい「Action」を起こすことが重要になっています。

電通 2019年日本の広告費引用:電通 2019年日本の広告費

今年のad:tech tokyo2020が例年と異なる点

今までのad:tech tokyoと異なる点としては、以下の3点となります。

1.ハイブリッド開催

先述しましたが、コロナ禍ということもありオンライン+オフラインによるハイブリッドによるカンファレンスへ移行し、例年は、各企業がブースを出展し、サービス紹介などありましたが、それもすべてストップされています。

業界人は流動的なため、このイベントが同窓会的な場所でもあったが、ブース出展がなくなったため少々さみしいところでもあります。

2.より実践的なマーケティングカンファレンス

前出したとおり、ブース出展がない状態では自社サービスを紹介することができなくなるため、カンファレンスの内容が自社サービスの紹介中心になってしまうのではと、業界人は危惧していた部分もありました。だが、それを大きく予想を裏切る結果となりました。

米国主要企業のCMOが見ている視点やAfterコロナやCookielessによるこれからのマーケティングをおこなっていく上で必要となる要素など、マーケティング担当者が直面をしていく問題に対して、教えを説いていく内容になっていました。

3.ad:tech UNIVERSITY

2019年からはじまった、各種マーケティングの有識者が講師となり、知識と情報を身に着けることができる2日間のオンライン研修の場となります。

今年度は10講座のうち3講座はコロナに関する情報が盛り込まれており、昨年のオンライン研修でも同テーマを共通項として取り上げられるのは異例のことと考えられます。

今年のad:tech tokyo2020内のカンファレンス(一例)

マーケターがこれから必要となる要素として

  • マーケティング
  • 事業推進
  • 分析
の3つです。

マーケティングに関しては、マーケターの最低条件として習得している知識ではあるが、これから必要となる要素としては残り2つあります。

事業推進は、CMOに代表されるように事業を進めていくことも今後は必要になってきます。マーケティングを行う上で、規模に応じた予算は必要になるため組織全体を活用し、どのように事業推進をしていくのか必要となってくる要素となっています。

分析は、使った費用に対してのリターンだけではなく副次的なども含め会社にどのような貢献があるのか、CPAだけ把握ではなくROIを把握、分析し次に活かせれるのかが重要になってきます。

見逃し配信は11月6日17時まで

今回のad:tech tokyo2020は、アーカイブで見逃し配信を行っています。11月6日(金) 17時まで配信されていますので、見逃しているセッションがある方はぜひ活用ください。

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