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WACULとラクス、メールマーケティングの「勝ちパターン」をまとめた共同研究レポート第2弾を発表

時計2021.08.17

更新2021.08.17

WACULとラクス、メールマーケティングの「勝ちパターン」をまとめた共同研究レポート第2弾を発表

約2.5万件のメール配信データと100人超のアンケート結果から、メール営業・メールマーケティングを進める上で指針となる提言を導出

デジタルマーケティングのPDCAツール「AIアナリスト」を中心としたマーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを提供する株式会社WACUL(読み:ワカル、代表取締役CEO:大淵 亮平、証券コード:4173、以下 当社)は、メールマーケティングサービス「配配メール」を提供する株式会社ラクス(代表取締役:中村崇則、以下ラクス)と共同でメールマーケティングに関する調査・分析を行い、その結果をまとめたレポートを発表したことをお知らせします。

WACULとラクス、メールマーケティングの「勝ちパターン」をまとめた共同研究レポート第2弾を発表

WACULとラクスによる共同研究を実施

当社の社内研究所であるWACULテクノロジー&マーケティングラボ(以下 当社研究所)では、これまで様々なデータを分析し、デジタルマーケティングの「勝ちパターン」の発見に努めてきました。マーケティングに関するビッグデータを保有する他社との共同研究についても積極的に行っており、ラクスとは2020年3月に共同研究を行い、研究結果をまとめたレポートを発行しました。(クリックしてもらえる可能性が高いメールの件名と本文とは?メールのベストプラクティス研究)
今回、ラクスの提供するメルマガ配信・一斉メール配信サービス「配配メール」と共同で、メールマーケティングの新たな「勝ちパターン」の発見にむけて、2度めの共同研究を実施。「配配メール」のもつ約2.5万件のメール配信データと100人超のマーケティング担当者へのアンケート結果から、メール営業・メールマーケティングを進める上で指針となる提言を導き出し、研究レポートにまとめました。

「メール送りすぎ?」という遠慮は不要。メールマーケティングの実態調査
https://wacul.co.jp/lab/mail-marketing_best-practice_report_2/

調査から見えた提言のポイント

  • 配信解除率を下げたいならリストかコンテンツを変える
  • 1通作り込むよりも、1回でも多く配信すべき
  • 開封率やクリック率ではなく、コンバージョンや売上で評価すべき

メールマーケティングにとどまらず、デジタルマーケティングの知見を提供

当社では、メールマーケティングにとどまらず、様々なデジタルマーケティングのPDCAを「AIアナリスト・シリーズ」や「DXコンサルティング」の提供を通じて多数行い、その施策と成果を知見として蓄積しています。
その一部を当社研究所のサイトに掲載しております。

https://wacul.co.jp/lab/report/

また、デジタルマーケティングの推進に課題感をお持ちのかたは、「AIアナリスト」や「DXコンサルティング」など、当社知見を活用したマーケティングDXの実現を支援しますので、お気軽にお問い合わせください。

https://wacul.co.jp/contact/

WACULについて

WACULは、テクノロジー×ビッグデータで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する様々な課題解決プロダクトを持つDXカンパニーです。
2010年にデジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始し、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、2015年から「AIアナリスト・シリーズ」を提供。徹底した知見の型化と課題解決の自動化とを通じた、マーケティング&セールスのDXを通じて、クライアントの売上最大化を効率的に実現します。

関連リンク

株式会社WACUL
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