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トランスコスモス、マレーシアにおいて海外多言語広告運用サービスを開始

時計2019.05.07

更新2019.05.07

トランスコスモス株式会社

トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)のマレーシア子会社であるTRANSCOSMOS(MALAYSIA) SDN BHD(本社:クアラルンプール、Managing Director:戸崎敏夫、以下、トランスコスモスマレーシア)は、株式会社イーエムネットジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本臣一郎)と業務提携し、海外多言語広告運用サービスを開始しました。

インバウンド向けデジタル広告・海外人材採用広告サービスを強化

現在日本への海外からの旅行者は3000万人を超え、旅行者を受け入れる地方自治体や宿泊事業会社・外食事業会社は日本全国におよびます。また日本における労働力不足問題はより一層社会問題化しており、企業の海外からの就業人材ニーズはますます高まるなど、海外でのデジタルプロモーションニーズは多方面で高まっています。

このような背景により、トランスコスモスマレーシアとイーエムネットジャパンは業務提携し、インバウンド向けデジタル広告・海外人材採用広告サービスなどの販売を強化します。トランスコスモスマレーシアは、2016年10月に開設したクアラルンプールセンター内に「グローバルデジタルマーケティングセンター」を開設し、英語・中国語やその他ASEAN言語など、多言語の広告運用・クリエイティブ制作・現地向けソーシャルメディア運用などを提供します。

イーエムネットジャパン 代表取締役社長 山本臣一郎コメント

「以前から、地方企業、中小企業のクライアント様から、インバウンド向けの広告施策をご相談される機会を多数いただいておりました。今回の業務提携により、全国の観光業、飲食業、流通業へのサービスの一環として、現地の方々に受け入れられる、クリエイティブ、広告を提供することが実現できました。翻訳だけでは伝わらない、各国の広告事情にあわせたサービスを提供できることをうれしく思っております。今後は、インバウンド需要だけでなく、入管法改正にあわせた、海外からの人材募集広告も海外向けに配信も準備して参ります。」

トランスコスモスマレーシア Managing Director 戸崎敏夫コメント

「多民族、多言語社会のマレーシアはグローバルオペレーション拠点として最適なエリアです。世界規模でのデジタル化が進む中で、このエリアの特徴をデジタル広告領域にも応用できないかをかねてより模索してまいりました。イーエムネットジャパン様の目指すインバウンド需要に対応する取り組みと、弊社の多言語での広告運用・クリエイティブ制作力を組み合わせることで、地方活性化や中小企業様の新たな収益源のお力になれるよう尽力してまいります。言語とデジタルの双方の課題を解決する『グローバルデジタルマーケティングセンター』にご期待ください」

対応言語:英語、中国語(繁体、簡体)、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、マレーシア語、韓国語

※上記対応言語以外につきましてもご相談ください。

トランスコスモスマレーシアは、マレーシア国内市場向けのみならず、多言語対応センターとしてグローバルにコンタクトセンターサービス、デジタルマーケティングサービスなどを、200席の規模で提供しています。今後も市場の成長が強く見込まれるマレーシアにおいて、提供サービスの範囲を拡大することにより、ASEAN地域での事業展開をさらに強化していきます。

関連リンク

株式会社イーエムネットジャパン
トランスコスモス株式会社
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