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SARAHが外食のトレンドが分かるWeb分析ツール「Food Data Bank」をリリース

時計2019.12.11

更新2019.12.11

直感的に分かる使いやすさで幅広い利用者の方へ対応

株式会社SARAHは、企業向け外食データのトレンドが分かる「Food Data Bank」において、Web分析ツールを2019年12月11日より提供開始いたしました。

株式会社SARAH(本社:東京都台東区、代表取締役:髙橋洋太)は、企業向け外食データのトレンドが分かる「Food Data Bank」において、Web分析ツールを2019年12月11日より提供開始いたしました。

■企業向け外食ビッグデータ分析サービス「Food Data Bank」とは

本サービスは、グルメコミュニティアプリ「SARAH」内にユーザーから投稿された、約11万店舗の外食データをベースとした、外食トレンドを分析できるサービスです。「全国の飲食店で何が食べられているか」や「おいしいと思われるメニューの傾向」など分析を通し、今まで気づかなかった素材の組み合わせや、世の中のトレンドの傾向を簡単に把握する事が可能になります。

「より善いごはんとの出会いをつくる」という想いを実現するため、データ分析サービスを通して食に関する企業の商品企画/マーケティングを支援いたします。

Food Data Bank : https://fooddatabank.net/

■提供価値

2019年2月9日にサービスをリリースした「Food Data Bank」ですが、データ分析を習熟している方々から、初めてチャレンジする方々までより幅広く使っていただくために、Web分析ツールを開発いたしました。今までのデータをより直感的なインターフェースで見ていただけ、分析にかかる時間の削減が可能になりました。

Food Data Bank

■機能①キーワードの「相性分析」

調べたいキーワードを入力すると、そのキーワードが含まれている投稿の中から一緒に使われているワードを抽出できます。抽出したワードの頻出頻度、並びに評価点も紐づいており、どういったキーワードを組み合わせると評価が高くなるか、といった満足度の上がる組み合わせの要素を調べる事ができます。

■機能②投稿メニューの「定性分析」

実際にユーザーが投稿したメニューの写真やコメント、評価などの詳細の情報まで一覧で確認することができます。数字やグラフだけの分析ではなく、実際のメニューの写真を見ることで、テキストデータだけでは分からない、盛り付け・色合い・ボリューム・提供方法なども含めて、「どういったメニューを食べてそう感じたのか」を確認できます。

Food Data Bank

定性分析

■Food Data Bank のWeb分析ツールの特徴

・直感的にわかる、使いやすさ
最新のトレンドを知るための「発見」において利用する際、また仮説を持ってデータを深掘りする「検証」において利用する際の、どちらにも対応できます。検索結果がグラフと共に表示され、データ分析に詳しくない方でも直感的に操作し、理解することが可能です。
・細かな絞り込み機能
集計されたデータを、年代・性別・地域・投稿期間・メニューの価格・評価点、の6つのフィルタで絞り込むことができます。「去年の夏に関東地方で高く評価されたメニューはなにか」という今までよりも詳細な疑問への対応が可能です。
・CSVダウンロード
最新外食トレンド情報を網羅したデータをCSV形式でダウンロードする事ができます。より高機能な分析や、資料の作成等にも使用が可能です。

関連リンク

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