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RICHKA、LP特化の制作・運用会社FREE WEB HOPEとLP×動画での共同研究を実施

時計2020.10.02

更新2020.10.02

RICHKA(リチカ)、LP特化の制作・運用会社FREE WEB HOPEとLP×動画での共同研究を実施

ファーストビューの動画PDCAで、CVR260%改善事例も

動画生成スマートエンジン「RICHKA(リチカ)」を運営するカクテルメイク株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:松尾幸治/以下、当社)は、株式会社FREE WEB HOPE(本社:東京都千代田区/代表取締役:相原祐樹)と協業し、LPでの動画広告の共同研究を開始したことをお知らせいたします。

本取り組みの背景

近年、YouTubeをはじめ各種広告媒体での動画利用が活発になっています。それに伴い、「クリック率を高める」ための動画クリエイティブに関する研究は比較的多く行われています。

しかし一方で、「ランディングページ(以下、LP)内で動画を活用した場合に好ましい効果を発揮するのか?」というテーマについては情報が限られています。そこで、LP制作・運用を得意とする株式会社FREE WEB HOPEと動画生成スマートエンジン「RICHKA(リチカ)」を提供する当社が提携し、LP改善に動画コンテンツを活かすことができるかを検証する共同研究を実施いたしました。検証結果は、主にFREE WEB HOPE公式サイトを通じて公開しています(https://marketing.fwh.co.jp/joint_research_video_cvr)。

RICHKA(リチカ)、LP特化の制作・運用会社FREE WEB HOPEとLP×動画での共同研究を実施

動画を入れることでCVRが最大260%改善

研究結果の一部を抜粋してご紹介します。今回は、SBペイメントサービス株式会社様のLPを検証させていただきました。

SBペイメントサービス社はネットビジネスに導入可能なクレジットカード決済やコンビニ決済、PayPay(オンライン決済)などの25種類以上の決済手段を提供しており、実店舗向けにもクレジットカード・電子マネー・QRコード決済が利用可能な端末やサービスを法人事業者さま向けに展開しています。

今回の検証では、元のLPでボトルネックになっていると考えられる箇所を動画に変更して調査を実施。その結果、動画が無いパターンと動画を設置したパターンでは、最大で260%もCVR(コンバージョン率)に差が出ました。説明が複雑になりがちな金融系ITサービスを題材にしているため、動画での訴求が効果的であったと考えられます。

RICHKA(リチカ)、LP特化の制作・運用会社FREE WEB HOPEとLP×動画での共同研究を実施

カクテルメイクは今後もリッチコンテンツカンパニーとして、動画を軸とした「情報のDX」を支援してまいります。

関連リンク

カクテルメイク株式会社
株式会社FREE WEB HOPE
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