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楽天、「楽天市場」の商品検索結果画面に運用型広告を配信できるメーカー向け広告プロダクト「RMP – Sales Expansion」を提供開始

時計2020.09.16

更新2020.09.16

– 関連性が高いキーワードの検索結果に広告を表示することで、見込み顧客に効率的にアプローチすることが可能に –

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、本日、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」の商品検索結果画面に運用型広告を配信できるメーカー向け広告プロダクト「RMP – Sales Expansion」の提供を開始しました。

楽天、RMP - Sales Expansion

■RMP – Sales Expansion概要

本プロダクトでは、広告主となる各メーカー企業自身が、「楽天市場」の出店店舗において販売される自社商品の広告を、その商品と関連性が高いキーワードの検索結果に出稿し、表示することができます。各メーカー企業は、楽天の提供するマーケティングソリューションを集約した「Rakuten Marketing Platform」において「楽天市場」での様々な消費行動分析データを管理・分析できるマーケティングダッシュボードの機能を活用して広告を配信し、運用します。これにより、各メーカー企業は、日本最大級のインターネット・ショッピングモールである「楽天市場」の集客力を活用し、見込み顧客に効率的にアプローチすることができます。また各メーカー企業の商品を販売する「楽天市場」出店店舗にとっても、各メーカー企業による広告配信により、関連する商品を探すユーザーに商品情報を訴求できるため、売り上げの向上につなげることができます。

社会のデジタルシフトにより、メーカー企業がオンラインにおいて消費者との接点を増やす動きが加速しています。「楽天市場」をはじめとするECプラットフォームは、広告メディアとしても多くの企業に活用されており、成長を続けるインターネット広告市場で大いに注目されています。楽天の国内ショッピングEコマースの流通総額(注)は2020年第2四半期で前年同期比+48.1%と大きく成長し、「楽天市場」におけるメーカー企業からの広告出稿金額も伸長しています。また、5万以上の店舗が出店する「楽天市場」は、商品を購入するためだけでなく、商品の情報を集めたり、比較・検討したりする段階においても多くのユーザーに利用され、各メーカー企業にとって、自社商品のファンではない層へのアプローチなどにも最適なメディアとなっています。本プロダクトを通じて、各メーカー企業は「楽天市場」の特長を最大限に活用したマーケティング施策を実施し、自社商品の認知の獲得や販売促進に役立てることができます。

楽天は今後も、「RMP – Sales Expansion」をはじめとする様々な広告プロダクトの提供を通じて、新たなマーケティング手法を開拓してまいります。

(注)「楽天市場」、「Rakuten Fashion」、「楽天ブックス」、「Rakuten 24」、「楽天西友ネットスーパー」、「Rebates」、「楽天ペイ(オンライン決済)」、「ラクマ」の合計

■「RMP – Sales Expansion」について

概要:「楽天市場」出店店舗において販売される各メーカー企業の自社商品の運用型広告を、その商品と関連性が高いキーワードの検索結果に表示できる広告プロダクト
URL: https://adsales.rakuten.co.jp/products/rmp_gateway_showroom/
対象企業:
-オンラインにおいて見込み顧客の開拓を目指すメーカー企業等
-自社商品の効率的な認知獲得・販売促進を実施したいメーカー企業等
特長:
-「楽天市場」の特長を最大限に活用し、自社商品の見込み顧客にアプローチ可能
-運用型広告の配信・運用により効率的なマーケティング活動を実施可能

■関連リンク

楽天株式会社
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