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リーフワークス、アフィリコード・システム:特定のアフィリエイターに対し広告配信を制御できるブラックリスト機能を実装

時計2020.01.09

更新2020.01.09

株式会社リーフワークス

アフィリエイト広告配信システム「アフィリコード・システム」で
特定のアフィリエイターに対し広告配信を制御できるブラックリスト機能を実装
https://system.affilicode.jp/
Webパッケージ製品の開発販売を展開する株式会社リーフワークス
(所在地:滋賀県大津市、代表取締役 澤 健太、URL https://www.leafworks.jp/ )は、
本日(1月8日)、アフィリエイト広告配信システム「アフィリコード・システム」に、特定のアフィリエイターに対して、広告配信を制御できるブラックリスト機能を実装しました。
(アフィリコード:https://system.affilicode.jp/

背景

近年リスティング広告やアフィリエイト広告の運用に関して、意図しないところで自社の広告が違法サイトなどに配信されているトラブルが急増しています。アフィリエイト広告分野においては、1つの広告でも様々なネットワークに繋がっているケースが多いことから、ブランドセーフティが求められている状況になっています。
「アフィリコード・システム」を利用されているASP運営者や広告主が自社広告を配信する際、掲載依頼のある全てのメディアを目視にて確認し、広告に合わないメディアがあれば事前に拒否を行ったり、限定公開機能を利用して特定のアフィリエイターのみに広告を公開するという方法を取る形となり、メディアや広告の管理が煩雑になりがちでした。
そういった中で、特定のメディアに対し広告の利用を拒否することができれば、シンプルな管理が可能になるのでは、との声を多数いただいた経緯もあり、今回特定のメディアやアフィリエイターを対象に広告の利用拒否ができる機能(ブラックリスト機能)を実装した「アフィリコード・システム Ver.3.2.0」をリリースしました。

ブラックリスト機能の概要

ブラックリストの設定形式には以下の方法があります。
・特定のアフィリエイター(メディア)をブラックリストに登録する。
・限定的に広告を配信しているグループの中の特定のアフィリエイターやメディアだけブラックリストに登録する。
前者の登録は、シンプルに特定のアフィリエイター(メディア)に対してブラックリスト登録を行うことができます。
後者の登録は、限定広告配信を行っているグループの中の特定のアフィリエイターやメディアに対して広告の利用拒否登録を行うことができます。

その他「Ver.3.2.0」で実装された機能

・特別単価設定に広告クリックから成果発生までの有効期限設定機能
今回の「Ver.3.2.0」では特別単価設定に広告クリックからの有効期限が設定できる機能も同時に実装しています。
特別単価設定で成果発生までの有効期限を自由に設定できることで、アド運用への活用はもちろん、より踏み込んだ掲載条件交渉が行えるなど広告運用の幅が大きく広がる機能としてご利用いただけます。
・管理画面内の文言・デザイン調整
・軽微なバグ修正
アフィリコード・システムに関する詳細はこちら
https://system.affilicode.jp/
株式会社リーフワークスは「アフィリコード・システム」を通じてCPA広告への革新的なチャレンジを続け、業界の活性化を創出するよう取り組んでまいります。

関連リンク

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