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KAKEAI、テレワーク下の1on1進化事例【4】「壁当ての場」としての1on1がつくる成長、そして信頼。組織としてメンバーに向き合っていくことこそが、組織全体の成果と個人の将来に繋がっていく

時計2021.07.13

更新2022.09.01

KAKEAI、テレワーク下の1on1進化事例【4】

1on1支援プラットフォーム「カケアイ」活用事例
~株式会社朝日新聞社様~

事業環境と働き方が同時に変わる今、企業と働く個人の双方にとって「日常的な上司部下コミュニケーション」の重要性がより一層増しています。一方、テレワークでの働き方は「同じ空間に居たからこそ掴めた、相手の様子や機微」を感じづらく、上司部下コミュニケーションの難度は急激に高まっています。
解決のカギを握るのは、「1on1ミーティングの実施と、その“質”」。
1on1支援プラットフォーム「カケアイ」を提供する株式会社KAKEAI(本社:東京都港区、代表:本田英貴)より、テレワーク下ならではの意識や工夫、上司と部下の新しい関わり合い方など、1on1の成果が出ている各社の「カケアイ」活用事例をご紹介します。(※2021年3月9日公表分)

KAKEAI、1on1支援プラットフォーム「カケアイ」活用事例 ~株式会社朝日新聞社様~

カケアイご活用企業

株式会社朝日新聞社様

■取材対象
ご利用中のマネジャー・メンバーのお二人

■詳細はこちら
https://kakeai.co.jp/top/case/20210305-2/

■ポイント抜粋

現在の1on1実施方法や位置付け

  • メンバーの気持ちや業務上のサイクルを整える意味で、月初と中旬の月2回、1回30分を標準に実施。
  • 昨年(2020年)の4月に管理職になり、直後にリモートワークになったこともあり、1on1で対話をすることは、メンバーとの関係を築く上での土台になると感じてきた。
  • 上司は、事業や個人の目標に対する距離感を一緒に確認し、取り組み方や支援の仕方、気持ちの持ち方を共に確認し合う場として活用。部下は、新しいことに取り掛かる上で、自分の考えが間違った方向に行っていないか、ズレていないかという確認を行う場として活用。

カケアイを使って助かったこと、変わったこと

  • 【上司】
  • 過去の1on1の内容をタイムラインとして簡単に振り返ることができるので、1on1で会話した内容をメンバーが早速実践していることを感じられるようになった。
  • 次のステップに繋げるためのコミュニケーションもしやすくなり、毎回の1on1を連続的にしっかり積み上げていける。
  • メンバーの大きな成長を感じ、もっと自分自身も成長し、メンバーを導いてあげたいと考えさせられた。
  • 【部下】
  • カケアイを使うことで話す内容が明確になり、1on1の30分の意味合いがより強くなった。
  • 1on1を実施しながらお互いが記入しているメモをリアルタイムに共有でき、それが残っていくこと、また次に何をやるのかという宿題を決められる点が特に便利。カケアイを使うことで認識のズレが無くなった。
  • 話すトピックを選択肢の中から選ぶだけで済むので、自分自身のキャリアの話を切り出す後押しになった。

これから1on1をどのような時間にしていきたいか

  • 【上司】
  • リモートワークで一緒にいることができない今は特に、信頼関係を築くことでしか事業は前に進められない。1on1を積み重ねることで、一対一の信頼関係が深まる。
  • 一対一の関係の深まりで得られたものを、部門や層を越えてどう展開させていくかが次のステップ。組織としてメンバーに向き合っていくことこそが、組織全体の成果と個人の将来に繋がっていく。
  • 【部下】
  • たとえモチベーションが上がりにくい仕事でも、1on1で自分をコーチングしてくれているマネジャーだからこそ、新しい仕事にも意味を持たせてくれているはずだと思え、素直に前向きに捉えることができる。
  • 自分にとっての1on1は、これまでもこれからも「壁当ての場」。自分がやったことや考えたことについて、相手の胸を借りるつもりで思い切りぶつけ、返ってきたものに対して真摯に向き合い、自分の力を高めていきたい。

1on1支援プラットフォーム「カケアイ」について

https://kakeai.co.jp/
新型コロナウイルス流行に依らない労働力人口減少や多様化、また昨今の環境変化における現場管理職の重要性や負担拡大、さらには働く一人ひとりと企業との新しい繋がりに対応する「次のHR tech」として、新規性や実績を国内外から高くご評価いただいています。
カケアイは、1on1に関するシステムやツールをご検討中の企業における他サービスとの比較検討において「一度も選ばれなかったことがない」サービスです。(※2021年3月現在)
ピープルマネジメントの改善に寄与する複数の特許を有し、1on1の実施負担や運用を効率化するだけではなく、上司部下のコミュニケーションの質め、生産性や離職率改善の効果が確認されています。
【受賞歴】
・日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社に選出
(世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference」より)
・アジア太平洋地域における2019・2020 HR tech サービス TOP10 に選出
(世界有数のHRtechメディア「HR TECH Outlook」より)​
・アジア最大級のHRアワード「HRM Asia Readers Choice 2020」にて銀賞受賞
・国内最大級HR techカンファレンス HR tech GP 2019 最高賞グランプリ受賞
・2020年 第5回HRテクノロジー大賞 イノベーション賞
・Digital HR Competition 2020 最高賞グランプリ受賞

2021年8月3日 (火)~ 5日(木) 開催!
KAKEAI、オンラインイベント「1on1 Days」

初日はリコージャパン、NTTコミュニケーションズ、NECなど登壇!

・視聴申し込みはこちら
https://kakeai.co.jp/1on1days-2021/#utm_source=syncAD&utm_medium=pr&utm_id=01

株式会社KAKEAIについて

【本社】東京都港区赤坂8丁目5-6 IPIAS Aoyama 206
【設立】2018年4月12日
【代表】代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
【資本金】3億1,835万円
〈ミッション〉あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。
〈顧問〉小島武仁|東京大学大学院経済学研究科 教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長(経済学)、駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授(脳神経科学)
〈共同研究〉岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授(HR tech)
〈INTERACTION LAB. 所長〉武井章敏|前アクセンチュア執行役員人事本部長
〈特許〉特許第6651175号、特許第6534179号、特許第6602996号、特許第6602997号、特許第6813219号
〈TEL〉03-6721-1176

関連リンク

株式会社KAKEAI
テレワーク下の1on1進化事例【4】「壁当ての場」としての1on1がつくる成長、そして信頼。組織としてメンバーに向き合っていくことこそが、組織全体の成果と個人の将来に繋がっていく。

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