ニュース・WEB広告・ツール・事例・ノウハウまで
デジタルマーケティングの今を届けるWEBメディア

youtube
feed

KAKEAI、テレワーク下の1on1進化事例【3】負担なく、自然に継続できる1on1が、リモートワークの二人をつなぐ。より重要となった1on1の場を事業部全体で「仕組み化」し、マネジャーごとのバラツキをなくす

時計2021.07.12

更新2022.09.01

KAKEAI、テレワーク下の1on1進化事例【3】

1on1支援プラットフォーム「カケアイ」活用事例
~株式会社パーソル総合研究所様~

事業環境と働き方が同時に変わる今、企業と働く個人の双方にとって「日常的な上司部下コミュニケーション」の重要性がより一層増しています。一方、テレワークでの働き方は「同じ空間に居たからこそ掴めた、相手の様子や機微」を感じづらく、上司部下コミュニケーションの難度は急激に高まっています。
解決のカギを握るのは、「1on1ミーティングの実施と、その“質”」。
1on1支援プラットフォーム「カケアイ」を提供する株式会社KAKEAI(本社:東京都港区、代表:本田英貴)より、テレワーク下ならではの意識や工夫、上司と部下の新しい関わり合い方など、1on1の成果が出ている各社の「カケアイ」活用事例をご紹介します。(※2021年3月1日公表分)

KAKEAI、テレワーク下の1on1進化事例【3】株式会社パーソル総合研究所様

カケアイご活用企業

株式会社パーソル総合研究所様

■取材対象
ご利用中のマネジャー・メンバーのお二人

■詳細はこちら
https://kakeai.co.jp/top/case/20210301-1/

■ポイント抜粋

「カケアイ」導入の背景

  • 1番の目的は「事業部全体の1on1の仕組み化」。
  • 研修で1on1を推奨されたが、仕組みやフォーマットがないまま、それぞれの部署で1on1をやっていた。特に1on1は、マネジャーのレベルが問われる。
  • 事業部全体の1on1のレベルを上げていくために、1on1の位置づけを共通化し、「やっていること」「やれていること」を知り、それを具体的なやり方として揃えるために、カケアイを導入。

現在の1on1実施方法や位置付け〉

  • シンプルに「本人が話したいことを話せる場」として、2週間に1度実施。
  • リモートワークになったこともあり、今はより重要な場となっている。
  • 今は業務上の進捗や悩みについて、落ち着いて話をする場として使うことが多い。今後は、メンバーがやりたいことやキャリアの話なども話せればと思う。

カケアイを使って助かったこと、変わったこと〉

  • 【上司】
  • これまでは「何の話かな」という状態でいきなり1on1が始まっていたが、カケアイでは1on1のスタート時点で「どの話を」「どの温度感で」されるのかがわかるので、準備がしやすい。
  • 1on1の最初に、メンバーが相談したい全てのトピックが表示されるのは助かる。時間的に話しきれないトピックも出てくるが、「話したいことが話しきれず終わってしまった」とわかれば、フォローができる。
  • 1on1の時間配分も大きく変わった。トピックが複数ある場合は「どこから話すか」も事前に考えられる。
  • 【部下】
  • 普段から「業務に関する報告やアドバイス」はできているが、「ちゃんと話を聞いてもらう場」として活用。上司にもその共通認識を持ってもらった上で1on1をスタートできるのは非常に助かる。
  • カケアイを見れば1on1で話した内容が全てわかる。今までは色々な場所にメモして忘れがちだったが、記録が残っているので抜けもれがなくなった。時系列で並んでおり、以前何を話したかも一括して確認できる

これから1on1をどのような時間にしていきたいか

  • 【上司】
  • 今は業務の話が多いので、まだまだ目的は半分ぐらい。メンバー自身が「将来こうしたい」「こんなことに取り組みたい」という、自分の未来にフォーカスする場にしていきたい。
  • 続けることが大事。負担なく準備ができて、でもお互いすっきりできる仕組みが支えてくれる。
  • 【部下】
  • 今はまだ業務の話が多いが、それは1on1でなくてもできる。業務に直接関係しなくても、話したいことが話せる場になる方が、喋れて良かったなという時間になる。これからはそういう方向に持っていきたい。

1on1支援プラットフォーム「カケアイ」について

https://kakeai.co.jp/
労働力人口減少・多様化・集団ではなく個のマネジメント・現場管理職の重要性や負担拡大に対応する「次のHR tech」として、新規性や実績を国内外から高くご評価いただいています。
ピープルマネジメントの改善に寄与する複数の特許を有し、1on1の実施負担や運用を効率化するだけではなく、上司部下のコミュニケーションの質を高め、生産性や離職率改善の効果が確認されています。
【受賞歴】
●日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社に選出(世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference」より)●アジア太平洋地域における2019・2020 HR tech サービス TOP10 に選出(世界有数のHR techメディア「HR TECH Outlook」より)​●アジア最大級のHRアワード「HRM Asia Readers Choice 2020」にて銀賞受賞●国内最大級HR techカンファレンス HR tech GP 2019 最高賞グランプリ受賞●Digital HR Competition 2020 最高賞グランプリ受賞●2020年第5回HRテクノロジー大賞 イノベーション賞 等

株式会社KAKEAIについて

【ミッション】あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。
【本社】東京都港区赤坂8丁目5-6 IPIAS Aoyama 206
【設立】2018年4月12日
【代表】代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
【資本金】318,357,200円
【顧問】小島武仁|東京大学大学院経済学研究科 教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長(経済学)、駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授(脳神経科学)
【共同研究】岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授(HR tech)
【INTERACTION LAB. 所長】武井章敏|前アクセンチュア執行役員人事本部長
【アドバイザー】William Laurent|ニューヨーク大学〈AIトランスフォーメーション・データサイエンス〉
【特許】特許第6651175号、特許第6534179号、特許第6602996号、特許第6602997号、特許第6813219号
〈TEL〉03-6721-1176

関連リンク

株式会社KAKEAI
テレワーク下の1on1進化事例【3】負担なく、自然に継続できる1on1が、リモートワークの二人をつなぐ。より重要となった1on1の場を事業部全体で「仕組み化」し、マネジャーごとのバラツキをなくす

当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。
詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。また、サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。
同意する