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DataTailor、国産事業社 初のAMP対応HeaderBiddingサービスをFLUXと協業し、提供開始

時計2020.03.09

更新2020.03.09

DataTailorはFLUXと協業し、日本のサービスベンダー初のAMP対応HeaderBiddingサービスを開始します!媒体社が収益課題を抱えるAMPページの収益最大化を支援します!
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田誠、東証マザーズ:7078、以下INCLUSIVE)の100%子会社であるDataTailor株式会社(以下「DataTailor」)は、株式会社FLUX(本社:東京都渋谷区、代表取締役:永井元治、以下、FLUX)より、技術協力を受けメディアの広告収益最大化を支援する「DataTailor Header Bidding( データテイラーヘッダービディング/以下、本サービス)」の提供を開始しました。また、今回、日本のアドテクノロジーサービスの提供事業社としては、初のGoogleのAccelerated Mobile Pages(以下、AMP)対応のHeaderBiddingサービスも合わせて提供開始します。

DataTailor Header Biddingとは

本サービスではDataTailorが既に提携するSSP(サプライサイドプラットフォーム)各社との接続が行なわれており、併せてINCLUSIVEグループの広告運用/設定のノウハウも組み合わせることで、媒体社様には導入から速やか且つ最小限の工数で収益改善を実現頂けます。
DataTailorでは、PrivateMarketPlace(プライベートマーケットプレイス/以下、PMP)による広告運用/配信も実施しており、SSPの接続だけでない独自の広告案件による収益性の向上も実現しております。

DataTailor Header Bidding( データテイラーヘッダービディング)

通常BrowserPageでの導入実績です。


なお、本サービスに先行して提供を行っている通常BrowserPageでのサービスは、複数の媒体にて導入を行い、導入を行った媒体では大幅なCPM(広告単価)の向上が実現されました。
本サービスが対象とするAMPは日本でも急速に拡大を見せているウェブコンテンツ表示フォーマットです。AMPは、サービス利用者にとって利便性の高いフォーマットであることから、今後本邦のパブリッシャーが運営するサービスにおいても普及が拡大する事が想定されています。AMPの普及に伴い、膨大な広告配信枠が発生していく事が想定される中で、本サービスはパブリッシャーサイドのAMPページの収益化ニーズに対して、最適なソリューションの一つとなるように設計されています。
INCLUSIVEグループでは、本サービスにとどまらず、今後ともテクノロジーの進化に対応した収益化ソリューションを提供してまいります。子会社であるDataTailorにおいては、従来から提供するレコメンド型アドネットワーク「Contentmatic」、SSP「Pacific SSP」、プライベートDMP「ContentData」を含め、今後も媒体社・広告主にとって、安全安心な取引が出来る環境を整えることに注力して参ります。

関連リンク

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