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アライドアーキテクツ、動画作成支援サービス「LetroStudio」がアジア圏への支援拡大にむけて多言語化

時計2020.09.07

更新2020.09.07

アライドアーキテクツ、LetroStudio

ソーシャルテクノロジーによる生活者マーケティングの実現を支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO 中村壮秀、証券コード:6081)は、このたび当社が提供する動画作成支援サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」において、アジア圏への支援拡大のために多言語対応をいたしましたのでお知らせいたします。

新機能提供開始の背景

東アジアや東南アジアではFacebookやInstagramをはじめとするSNSの活用が浸透し、生活に欠かせないツールとなっています。2020年6月時点で27億人を超す全世界のFacebook利用者のうち、42.2%(※)がアジア圏ユーザーであることからも、その普及度の高さがうかがえます。また、通信環境の向上によりモバイルやSNSで動画を視聴することに対する心理的ハードルが非常に低くなってきており、、デジタルマーケティングにおいても日本と同様、動画クリエイティブを活用したデジタルマーケティング施策が主流となってきています。

この度LetroStudioでは、東アジアや東南アジアのデジタルマーケティング市場における動画活用のニーズ拡大にあわせ、管理画面の英語対応をいたしました。

また同時に、アジア圏での広告展開をより容易にするため、動画制作時に利用できるフォントとして、新たに繁体字とベトナム語を追加いたしました。

※出典:Facebook Q2 2020 Results

新しく提供開始する機能

管理画面の英語対応

LetroStudioの管理画面で表示される言語を英語に変更することが可能になりました。これにより、日本国外での使用や、外国人の動画作成者でもLetroStudioを使用し、動画を作成することができます。

繁体字・ベトナム語フォント対応

日本語と英語フォントに加え、新たに繁体字とベトナム語フォントを追加しました。

導入事例 :「マイクロアド台湾」様がインハウス動画制作に活用

台湾顧客向けのデジタルマーケティング施策に動画クリエイティブの活用のニーズが高まる一方で、各媒体にあった動画を量産できないという課題を感じていたマイクロアド台湾では、LetroStudioを導入。現地スタッフが英語対応されたLetroStudioの管理画面を使用し、繁体字のフォントを用いて台湾顧客向けの動画制作に着手しました。

アライドアーキテクツ、LetroStudio

マイクロアド台湾様からのコメント

Letro studioは他社と比べて管理画面がシンプルで使いやすく、日本語がわからないメンバーも簡単に使いこなすことができます。 また、シーンごとに順番や長さを自由に変えられるため、動画クリエイティブの高速かつ細かなテストに役立っております。

動画作成支援サービス「LetroStudio」とは

LetroStudioは、動画をインハウス制作する企業を支援する動画制作サービスです。成果向上に特化した動画テンプレートと、柔軟な編集機能の提供により、ノウハウやスキルが無くても良質な動画を量産することが可能になります。
サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letrostudio/

アライドアーキテクツとは

アライドアーキテクツは、ソーシャルテクノロジーによる生活者マーケティングの実現を支援します。2005年の創 業時から一貫して生活者を社会の主役と位置づけ、企業とのつながりを生み出す多様なマーケティング支援 サービスを開発・提供しています。累計4,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、世界 中の生活者と企業のつながりを創出しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在はアジアや欧米な ど世界に向けてサービスを提供しています。

*本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

関連リンク

アライドアーキテクツ株式会社
動画作成支援サービス「LetroStudio」がアジア圏への支援拡大にむけて多言語化 マイクロアド台湾で台湾顧客向けの動画制作開始

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